# 公式戦

巨人は今年、球団創設90周年を迎えています。90年の通算成績は、7月4日現在で6302勝4575敗363分となっています。巨人が球団として初勝利を挙げたのは1936年の7月3日。公式戦2試合目でした。先発投手は畑福俊秀投手。スタメンに名を連ねていたのはプロ野球初の三

　プロ野球の理事会と実行委員会が1日、東京都内で開かれ、ゲームオペレーション委員会からは、公式戦での延長タイブレーク制導入の検討について報告があった。　日本プロ野球機構（NPB）の井原敦事務局長は「検討を始めた段階」と明らかにした。　タイブレーク制を採用することで、

　日本将棋連盟による7月1日週の公式戦日程が発表された。注目の藤井聡太竜王・名人（王位、王座、棋王、王将、棋聖、21）は2局に登場。1日には自身初となる永世位獲得を目指すヒューリック杯棋聖戦で挑戦者の山崎隆之八段（43）と第3局に臨んでおり、6日には渡辺明九段（40）を迎え撃つ伊藤園お～いお茶

 　将棋日本シリーズ JTプロ公式戦の今季開幕戦となる1回戦・第1局が7月1日、宮城県仙台市の「夢メッセみやぎ」で行われ、稲葉陽八段（35）が伊藤匠叡王（21）に144手で勝利、2回戦に進出した。次戦は8月3日、福岡大会で永瀬拓矢九段（31）と対戦する。　3年連続4

　「第45回将棋日本シリーズJTプロ公式戦（JT杯）」開幕戦、伊藤匠叡王（21）対稲葉陽八段（35）戦が29日、仙台市「夢メッセみやぎ」で公開対局として始まった。伊藤にとっては20日にタイトルを初めて獲得して以来、初めての対局。JT杯は初出場となる。　この公式戦は、前回優勝者の藤

　「第45回将棋日本シリーズJTプロ公式戦（JT杯）」開幕戦、伊藤匠叡王（21）対稲葉陽八段（35）戦が29日、仙台市「夢メッセみやぎ」で公開対局として始まった。　伊藤にとっては20日にタイトルを初めて獲得して以来、初めての対局。JT杯は初出場となる。　先手後手を決める振り駒の結

　将棋日本シリーズJTプロ公式戦の1回戦第1局が6月29日、宮城県仙台市の「夢メッセみやぎ展示ホール」で行われ、伊藤匠叡王（21）と稲葉陽八段（35）が対局を開始した。20日に叡王戦五番勝負を制した伊藤叡王にとっては、本局がタイトルホルダーとしての初陣となる。強敵の稲葉八段を相手にどのような戦

　鹿島は28日、神戸戦（30日、ノエスタ）に向けて鹿嶋市内で調整した。累積警告で出場停止のエースFW鈴木優磨（28）に代わり、戦術練習はFWチャヴリッチ（30）が1トップの位置に入った。　先発なら4月20日の鳥栖戦以来リーグ戦12試合ぶり。攻撃の切り札としての起用が続いているが「

　プロ野球セ・リーグ公式戦「ダイワハウススペシャル　阪神―中日」（阪神タイガース、山陽新聞社主催）が25日午後6時から、岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで行われる。岡山開催の1軍公式戦は今シーズン唯一。　山陽新聞創刊145周年記念事業の一環。倉敷市出身の“闘将”故星野仙一氏にゆ

　日本将棋連盟による6月24日週の公式戦日程が発表された。29日には、2024年度の「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」が開幕する。初戦には、第9期叡王戦五番勝負で藤井聡太七冠（21）を破りタイトルホルダーとなった伊藤匠・新叡王（21）が登場。関西の強豪・稲葉陽八段（35）と激突する。公開対局

６月４日に行われた第14期加古川青流戦トーナメント戦にて、立石径アマが現役奨励会三段に勝ち、公式戦初勝利を飾りました。実は立石アマは、約30年前に17歳という若さで三段リーグを退会した「伝説の三段」であり、「将来のA級候補」と多くの関係者から認められる存在でした。将棋世界では2006年９月号の

　J2清水は6日、ユース所属のMF西原源樹（もとき、17）とプロC契約を締結したと発表した。　現役高校生でプロ契約を結ぶのは、同クラブでは12年のMF石毛秀樹（29、現G大阪）以来12年ぶりとなる。西原は熊本との今季開幕戦で途中出場すると、4月20日の仙台戦でプロ初ゴールをマーク

　将棋の豊島将之九段（34）が公式戦通算600勝（将棋栄誉賞）を達成した。22日にあった王座戦の対局で達成し、豊島九段が所属する日本将棋連盟関西本部（大阪市）が23日に発表した。　同本部によると、豊島九段の成績は600勝309敗、勝率6割6分で、62人目の達成。　豊

　第95回都市対抗野球大会の東京都2次予選が20日、大田スタジアムで開幕した。今季、南関東地区から東京地区に移ったHondaは、第1代表決定トーナメント1回戦で10―0でREVENGE99に八回コールド勝ちした。2021年のルーキーイヤーにエースとして活躍した左腕・片山皓心（ひろみ）投手は2度

　日本将棋連盟による5月20日週の公式戦日程が発表された。21には、最年少棋士の藤本渚五段（18）と奨励会員の山下数毅三段（15）が激突する竜王戦6組決勝が予定されている。さらに、26・27日には藤井聡太名人（竜王、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21）と豊島将之九段（34）による名人戦第

＜高校野球春季関東大会＞◇19日◇第2日◇2回戦4試合◇上毛新聞敷島球場ほか　プロ注目の花咲徳栄（埼玉1位）・上原堆我投手（3年）が、複数球団のスカウトが見守る中、公式戦初先発で5回参考ながら日大明誠（山梨2位）にノーヒットノーランを達成した。センバツVの健大高崎（群馬1位）は5

　◇イースタン・リーグ　西武4―3巨人（2024年5月19日　ケイアイスタジアム）　西武のドラフト3位・杉山遥希投手（18＝横浜）が公式戦初登板で初勝利を挙げた。　初回に1番・浅野を三ゴロに抑えるなど3者凡退の立ち上がり。安打は2回にティマに許した右前打の1本のみで