大谷も遥か及ばぬ…ジャッジとの衝撃の差「信じられない」 82年ぶり記録に米ファン驚愕

AI要約

ドジャースの大谷翔平投手が自己最多の110打点をマークし、ナ・リーグ打点トップに立っている。しかし、MLB全体ではヤンキースのジャッジ外野手が136打点で独走中で、1位と2位が82年ぶりの26打点差となっている。

大谷とアスレチックスのルーカー外野手が110打点で2位に立っているが、ジャッジは本塁打も53本で両リーグトップ。2冠をほぼ手中に収めている。

オプタスタッツによれば、MLB両リーグ合算での26打点差は82年ぶりの記録という。SNSでも驚きの声が上がり、ウィリアムズの30打点差記録以来の大きな差として話題になっている。

大谷も遥か及ばぬ…ジャッジとの衝撃の差「信じられない」 82年ぶり記録に米ファン驚愕

 ドジャースの大谷翔平投手は今季、自己最多を更新する110打点をマークし、18日(日本時間19日)時点でナ・リーグ打点トップに立っている。一方でMLB全体で見るとヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が136打点で独走中で大谷は2位。1位と2位が26打点差は実に82年ぶりの記録だという。

 MLB全体の打点ランキングでは大谷とアスレチックスのブレント・ルーカー外野手が110打点で2位に立っている。ジャッジは本塁打も53本で両リーグトップ。2冠をほぼ手中に収めている。

 米スポーツデータ提供企業「オプタスタッツ」は公式X(旧ツイッター)で、MLB両リーグ合わせた打点ランキングで26差がついたのは、テッド・ウィリアムズが最大30打点差をつけた1942年9月以降で最も大きいと投稿した。

 この投稿にSNSでも驚きの声が上がった。「信じられない」「これほど大きな差は驚いた」「これは狂ってる」とコメントが寄せられた。