【バレー】男子日本はカナダ、トルコ、リビアと同組 25年9月開催世界選手権の組み合わせ決定
バレーボール男子世界選手権の組み合わせ抽選会が行われ、日本はカナダ、トルコ、リビアと同じG組に入った。
大会には32チームが出場し、予選リーグを勝ち抜いた上位2チームが決勝トーナメントに進出する。
各組の組分けは、フィリピン、イラン、エジプト、チュニジアなど8組に分かれて行われる。
バレーボール男子で、来年9月にフィリピン・マニラで開催される世界選手権の組み合わせ抽選会が14日に同地で行われ、世界ランキング6位の日本はカナダ(同11位)、トルコ(同17位)、リビア(同44位)と同じG組に入った。
同大会には、32チームが出場。開催国と前回大会優勝国の2枠に加え、大陸選手権で各大陸上位3チームに入った15カ国が出場権を獲得。残る15枠は、8月30日時点の世界ランキングにより割り当てられた。
予選リーグは4チーム8組に分かれ、各組上位2チームが最終トーナメントに進出する。
各組の組分けは以下の通り。
◆A組 フィリピン、イラン、エジプト、チュニジア
◆B組 ポーランド、オランダ、カタール、ルーマニア
◆C組 フランス、アルゼンチン、フィンランド、韓国
◆D組 米国、キューバ、ポルトガル、コロンビア
◆E組 スロベニア、ドイツ、ブルガリア、チリ
◆F組 イタリア、ウクライナ、ベルギー、アルジェリア
◆G組 日本、カナダ、トルコ、リビア
◆H組 ブラジル、セルビア、チェコ、中国