ドジャースの大谷&山本が並んでキャッチボール 山本は次回登板に向け順調調整

AI要約

大谷翔平投手と山本由伸投手が敵地での試合前にキャッチボールを行った。

2人は軽めな内容のキャッチボールを30~35メートルの距離で行い、淡々とメニューを消化した。

山本は復帰登板後の調子も良く、やり投げトレーニングも行って順調に調整を進めている。

ドジャースの大谷&山本が並んでキャッチボール 山本は次回登板に向け順調調整

 ドジャースの大谷翔平投手(30)と山本由伸投手(26)が13日(日本時間14日)、敵地でのブレーブス戦の試合前に球場の外野エリアで並んでキャッチボールを行った。

 ともに30~35メートルの距離でキャッチボールを行い、いずれも軽めな内容だった。2人は約10メートルの間隔で並び立ち、投球のタイミングがかぶらないよう交互に投球。特に会話をするわけでもなく、淡々とメニューを消化した。

 また、山本はキャッチボールのほかに恒例となっているやり投げトレーニングも実施した。復帰登板となった10日(同11日)のカブス戦では4回を4安打1失点、8奪三振と上々の内容。次回登板に向け大きな反動もなく、順調に調整が進んでいる様子だった。