# 復帰登板

　体の張りで登板を回避していた阪神の門別啓人投手（１９）が、７日の練習試合・日本生命戦（鳴尾浜）に１イニングをめどに復帰登板する。６日は鳴尾浜でキャッチボールやダッシュなどで汗を流した。　６月１１日のウエスタン・オリックス戦で先発した際、体の張りを訴え３イニングで降板。翌日に病院

＜ロッテ7－0オリックス＞◇30日◇ZOZOマリン　656日ぶりに、マリンのマウンドで五右衛門が打者を斬った。　6月24日に育成から支配下登録されたロッテ石川歩投手（36）が、22年9月13日以来となる1軍復帰登板を果たした。オリックス打線を5回3安打無失点に抑え、

◇３０日　巨人―広島（東京ドーム）　左膝痛から復帰し、３０日に１軍再昇格した中川皓太投手が２点リードの７回に登板し、１イニング１失点だった。　四球と安打、犠打で１死二、三塁のピンチを招くと、３番上本の遊ゴロの間に１点を返された。なおも２死二塁と一打同点の場面が続いた

＜DeNA5－4巨人＞◇27日◇横浜　DeNA平良拳太郎投手（28）が右肩の違和感から約3カ月ぶりの復帰登板で先発の役割を果たした。　2回先頭、巨人大城卓に先制ソロを浴びるも、以降は粘り強く投げ抜いた。86球で5回7安打1失点。　「初回は良かったですが

　技ありの一打だった。　オリックスの森が一回に2ラン。連敗中のチームと復帰登板の宮城に、幸先良く先制点をもたらした。　先頭の福田が遊撃への当たりで一塁にヘッドスライディング。けがから復帰したリードオフマンの気迫のプレーに、すぐさま応えた。4球目の変化球に反応。内角球

　左脚付け根の張りで負傷者リスト（IL）入りしているパドレスのダルビッシュが、25日（日本時間26日）のナショナルズ戦での復帰登板を回避することになった。マイク・シルト監督が明らかにした。　「右肘に少し炎症がある。経過を見守りたい」と述べた。5月29日の登板を最後に左脚付け根を痛

■ヤクルト 5ー4 オリックス（16日・京セラドーム）　オリックスの山下舜平大投手が16日に京セラドームで行われたヤクルト戦に先発し、勝ち負けはつかなかったが5回を無安打1失点、9奪三振という投球を披露。不調で一時抹消となっていたが、復活を予感させる内容にファンは「ヤバくなって帰

◇16日　オリックス4―5ヤクルト（京セラドーム大阪）　昨年のパ・リーグ新人王、オリックスの山下舜平大投手（21）は58日ぶりの登板（先発）で5イニングを無安打1失点、9奪三振で勝利投手の権利を得て降板したが、9回にマチャドが逆転を許し、今季初白星は消えた。それでも手応えを得た復

　「広島１－３ロッテ」（８日、マツダスタジアム）　２週間ぶりの登板もきっちり抑えた。ロッテ・佐々木朗希投手がプロ初のマツダスタジアムで復帰登板し、６回９０球で３安打１失点、９奪三振。チームトップの５勝目を挙げた。　「感覚自体は難しかったけど、何とか抑えられた。低めに

　◇交流戦　ロッテ―広島（2024年6月8日　マツダ）　ロッテの佐々木朗希投手（22）が8日の広島戦（マツダ）に先発。初回は得点圏に走者を置きながらも無失点で切り抜けた。　先頭の秋山を一ゴロに仕留めると、続く羽月を142キロのフォークボールで空振り三振に斬る。野間に

　右肘違和感の影響で戦列を離れているヤンキースのゲリット・コール投手が4日（日本時間5日）、傘下2Aの試合で復帰登板。3回1/3を無失点と好スタートを切った。この試合では奇跡ような出来事が。試合を観戦していた夫人のエイミーさんが、飛んできたファウルボールをキャッチ。米メディアがボールを手に笑顔

　◇ア・リーグ　タイガース－ブルージェイズ（2024年5月24日　デトロイト）　ウイルス性疾患のため15日間の負傷者リスト（IL）入りしていたタイガース・前田健太投手（36）が24日（日本時間25日）、本拠でのブルージェイズ戦で復帰登板し、5回まで無失点。17日ぶりのメジャーマウ