日米2723安打「幸せな野球人生」ヤクルト・青木宣親(42)が現役引退

AI要約

プロ野球史上初となる2度のシーズン200安打を達成し、メジャーリーグでも活躍したヤクルトの青木宣親選手が今シーズン限りで現役引退を発表。

プロ21年で2723安打を記録し、ヒットメーカーとしてその名を残す。

青木選手は野球人生に満点を付け、幸せな日々だったと振り返る。会見には山田哲人選手、村上宗隆選手がサプライズ登場し、笑顔と涙が交じる光景となった。

日米2723安打「幸せな野球人生」ヤクルト・青木宣親(42)が現役引退

日米通算2723安打、ヤクルトの青木宣親選手が今シーズン限りでの現役引退を発表しました。

 青木選手はプロ野球史上初となる2度のシーズン200安打を達成。

 さらにメジャーにも挑戦し、プロ21年で2723安打とヒットメーカーとして活躍を見せました。

青木宣親選手(42)

「(Q.野球人生に点数を付けるなら?)100点満点です。幸せな野球人生だったように思います」

 会見にはチームメイトである山田哲人選手、村上宗隆選手がサプライズ登場。

 笑顔と涙の会見となりました。