【日本代表】森保監督、試合中の行動にSNS賛否「優しい」「紳士的」「相手にあげるなよ」

AI要約

日本代表がバーレーン代表と対戦し、森保監督の行動が注目された。

森保監督が試合中にバーレーン選手に水を渡す姿が称賛される一方、賛否両論の意見が寄せられた。

ファンの中には紳士的な行動として評価する声もあれば、相手に水を渡す必要はないという意見もあった。

【日本代表】森保監督、試合中の行動にSNS賛否「優しい」「紳士的」「相手にあげるなよ」

<FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:バーレーン-日本>◇10日(日本時間11日)◇C組◇第2戦◇リファー

 サッカー日本代表(FIFAランキング18位)がバーレーン代表(同80位)と対戦。森保一監督(56)の試合中の行動に賛否の行動が寄せられた。

 前半40分、自陣でFW上田がボールをキープ。しかし腕が相手DFバケルに当たったとしてファウルに。目の前で起きたプレーに森保監督は頭を抱えた。

 その直後、バケルから歩み寄られると、手にしていたペットボトルを手渡した。X(旧ツイッター)では「さりげなくペットボトルの蓋を開けて渡してあげる森保監督優しい」「森保さん心配して水渡してる」「紳士的でええな」「バーレーン選手に水を差し出す余裕」「バーレーン選手にお水渡すシーン本当に良い」「水渡していい人」と好意的な意見が寄せられた。

 一方で「バーレーン選手にも水あげるつもりなの?」「相手に水あげるなよ」と否定的な意見も見られた。