ズバンッ！「理不尽ゴールが炸裂」上田綺世、バーレーン戦で追加点！「人間離れしてる」「体幹やばっ」【日本代表】
サッカー日本代表はバーレーン代表とのワールドカップ2026アジア最終予選で勝利を収めた。上田綺世が2ゴールを決める活躍を見せ、チームは4-0で勝利した。
上田綺世はPKとシュートで得点し、サッカーファンからも称賛を受けた。森保一監督の戦術も功を奏し、守田英正も連続ゴールを挙げた。
日本代表は攻守において好調なプレーを見せ、バーレーン代表を圧倒して勝利を収めた。
【W杯2026アジア最終予選】バーレーン代表 vs 日本代表（日本時間9月11日/バーレーン・ナショナル・スタジアム）
サッカー日本代表は9月11日、ワールドカップ2026アジア最終予選の第2節でバーレーン代表と対戦（日本時間1時キックオフ）。47分には、FW上田綺世が追加点を奪った。
【映像】上田綺世、「理不尽ゴール」を炸裂した瞬間
https://abema.tv/video/episode/40yjcbx2sq6oq736iqqqczwt1_s2024_2_p403
日本代表の森保一監督は、5日前の中国戦と同じく3-4-2-1システムで攻撃的プレーヤーをより多くスタメン起用。33分にMF遠藤航のスルーパスに抜け出したMF鎌田大地がボックス内でクロスを上げ、これがスライディングした相手DFアブドゥラ・アルハラシの手に当たってPKを獲得した。PKキッカーの上田は、敵地で大きなブーイングを浴び、さらにレーザーポインターを当てられる嫌がらせも受けたが、落ち着いてゴール左隅に強烈なシュートを蹴り込んだ。
さらに後半開始早々の47分には、上田が追加点。敵陣ボックス手前でのゲーゲンプレスから、三笘薫、鎌田大地、伊東純也とボールが繋がり、最後はボックス内で上田が右足を一閃。強烈なシュートはポストをかすめ「ズバンッ」と大きな音を立てて、ゴールネットに突き刺さった。
このゴールにはサッカーファンも歓喜。SNSには「綺世のシュートは人間離れしてるわ」「当たり前のように受けて振り向く」「体幹やばっ」「理不尽砲炸裂w」「理不尽ゴール出た」など称賛の声が出た。
日本代表はその後に守田英正が連続ゴールを挙げ、66分時点で4-0でバーレーン代表をリードしている。
（ABEMA de DAZN/サッカー日本代表）
