【中山1R】「凄いピッチ走法」武豊ジャスパーソレイユ初勝利「時計もいい」

AI要約

8日の中山1R・2歳未勝利は、武豊が騎乗したジャスパーソレイユが1分11秒4の好時計で優勝。

ジャスパーソレイユはピッチ走法を生かして2番手から差し切り、武豊も「ダートの短距離に合う」と高評価。

新馬戦での勝利で期待を集めるジャスパーソレイユは今後の活躍に期待が高まる。

【中山1R】「凄いピッチ走法」武豊ジャスパーソレイユ初勝利「時計もいい」

 8日の中山1R・2歳未勝利(ダート1200メートル)は、武豊が騎乗したジャスパーソレイユ(牡2=森秀)が制した。勝ち時計は1分11秒4。

 好スタートから2番手につけると、ゴール前では前をいくライバルをきっちりとらえた。

 武豊は「凄いピッチ走法なので、ダートの短距離は合いますね。最後までしっかり伸びたし時計もいいですね」と話した。