衝撃の高速決着に場内はどよめき「なんということでしょう」実況アナも驚き伝える/紫苑S

AI要約

紫苑Sのレースで2番手追走から押し切ったクリスマスパレードが1分56秒6のタイムでコースレコードを達成。

ジャスティンミラノが保持していたコースレコードを0秒5更新し、大きな驚きをもたらした。

中山競馬場ではクリスマスパレードの快走により、場内がどよめきに包まれた。

衝撃の高速決着に場内はどよめき「なんということでしょう」実況アナも驚き伝える/紫苑S

<紫苑S>◇7日=中山◇G2◇芝2000メートル◇3歳牝◇出走13頭◇3着までに秋華賞の優先出走権

 2番手追走から押し切ったクリスマスパレード(加藤士)の勝ちタイムは1分56秒6。赤いレコードの文字が点灯すると、中山競馬場の場内は大きくどよめいた。

 今年4月の皐月賞でジャスティンミラノがマークしたコースレコード1分57秒1を0秒5上回る衝撃のレコードタイムに、場内実況のアナウンサーも「1分56秒6、コースレコード! なんということでしょう」と驚きを伝えた。