ヤバかったのは? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【高井幸大】余裕のデビュー戦!? ピッチに入る前からニコニコ

AI要約

日本代表はFIFAワールドカップ26・アジア最終予選で中国代表に7-0で勝利した。

高井幸大がデビューし、堂々としたプレーを見せた。

稼働時間は限られたが、A代表デビューを果たし、大きな成長を遂げた。

ヤバかったのは? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【高井幸大】余裕のデビュー戦!? ピッチに入る前からニコニコ

 日本代表は5日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、7-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配を個別にA~Dの4段階で評価する。

高井幸大(背番号21)

中国代表戦:71分 IN

評価:B

 パリ五輪(パリオリンピック)でも躍動した逸材CBがついに日本代表デビュー。ピッチに入る前から笑顔を見せるなど、デビュー前とは思えないほど堂々としており、実際にピッチに入ってからも鋭いインターセプトを見せるなど、臆することなくプレーした。稼働時間は限られたが、A代表、アジア最終予選の雰囲気を体感できたことは、本人にとって大きかったはずだ。