【日本代表】日本代表が大量7得点で快勝!南野2発&伊東の復帰弾も|FIFA W杯2026アジア3次予選

AI要約

FIFAワールドカップ2026の出場権を賭けたアジア地区の3次予選、日本代表は中国代表との試合で7-0で圧勝。

遠藤と三笘が得点し、南野や伊東純也もゴール。日本代表は攻守において完璧な試合を展開。

6人の選手がゴールを決め、大量7得点をあげる活躍。アジア3次予選を好スタートできた。

【日本代表】日本代表が大量7得点で快勝!南野2発&伊東の復帰弾も|FIFA W杯2026アジア3次予選

FIFAワールドカップ2026の出場権を賭けたアジア地区の3次予選が日本時間9月5日(木)に開幕、グループCに入った日本代表はその初戦となる中国代表との試合をホーム・埼玉スタジアム2002で行った。

遠藤のゴールで先制した日本代表は中国代表を相手に大量7得点をあげて快勝した。

序盤から守備的に入った中国代表を相手に日本代表は圧倒的にボールを握って試合を支配。三笘、久保、堂安が両サイド深くまで入り込んで中へボールを送り込む形で次々にチャンスを作り出していった。

そして前半12分にコーナーキックのチャンスを得ると、久保の蹴り込んだキックをフリーになった遠藤がヘディングで合わせて先制。さらに前半アディショナルタイムには堂安の上げたセンタリングを三笘がヘディングで押し込んで追加点。日本代表は2対0で前半を折り返した。

後半に入って中国はメンバー交代と共に5バックに移行するも、日本代表の多彩な攻撃陣を止めることはできなかった。

南野が技ありのシュートで2点を奪うと、約7ヶ月ぶりの代表復帰で後半からピッチに立った伊東純也にも嬉しい復帰弾が飛び出した。さらに攻撃の手を緩めない日本代表は試合終盤、前田、久保にもゴールが生まれ、終わってみれば6人の選手がゴールを決めて大量7得点をあげるゴールラッシュ。守備陣も中国代表にほとんど攻めるチャンスを与えない完勝で、アジア3次予選のスターを最高の形で切った。

・12分 遠藤航

・45分+ 2 三笘薫 

・52、58分 南野拓実

・77分 伊東純也

・87分 前田大然

・90分+ 5 久保建英