日本代表キャプテンが先制ゴール!遠藤航がコーナーキックから会心のヘディング弾!【W杯アジア最終予選】
遠藤航がコーナーキックからヘディングで日本代表のファーストゴールを挙げる。
日本代表は3バックでスタートし、三笘薫と堂安律のウイングバックを起点に攻撃を展開。
現在35分で日本が1-0で中国をリードしている。
サッカー日本代表は5日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)グループC第1節で中国代表と対戦している。この試合のファーストゴールを挙げたのは、キャプテンとしてチームを牽引する遠藤航。コーナーキックから久保建英の素晴らしいクロスが供給され、真ん中に動き直した遠藤が頭であわせた。
3バックでスタートした日本は、立ち上がりから三笘薫と堂安律の両ウイングバックを起点に攻撃を仕掛ける。10分を迎える前に三笘がドリブルで突破を試みる場面が複数回にわたって見られた。
すると13分、セットプレーからゴールが生まれる。左コーナーキックから久保がクロスを上げ、巧みな動き出しから遠藤がヘディングであわせてネットを揺らした。町田浩樹と上田綺世が相手選手を数人引き付けたところ、日本代表のキャプテンが死角からフリーのポジションに入った。
現在35分を回った段階で、日本が中国を1-0でリードしている。