【日本ハム】「この師弟関係最高」覚醒中の清宮幸太郎と新庄監督の愛あるイジりにSNS歓喜

AI要約

清宮幸太郎内野手の覚醒がSNSで歓喜の渦に包まれる。

清宮が逆転2ランを放ち、ファンの期待が高まる。

新庄監督のイジりも含め、清宮の活躍が注目を集める。

【日本ハム】「この師弟関係最高」覚醒中の清宮幸太郎と新庄監督の愛あるイジりにSNS歓喜

<ソフトバンク5-8日本ハム>◇4日◇みずほペイペイ

 日本ハム清宮幸太郎内野手(25)の覚醒に、SNS上が歓喜の渦に包まれた。

 清宮は9回に3点差を逆転した直後の2死一塁、ソフトバンク岩井の136キロフォークを高々とすくい上げて右翼席へ11号2ラン。試合を決定付けた。

 今期は故障や不調もあり出遅れたが、6月11日に再昇格。夏場にかけて絶好調をキープし、8月は7本の本塁打を放った。新庄監督の愛あるイジりも相まって、ファンの期待も高まっている。

 この日も新庄監督は「あのクラゲポーズ? イカポーズ? あれをしないかずっと見てた。あれいらないんですよ。イカポーズ」と清宮のパフォーマンスに注文をつけるなど、いつものイジりも健在。SNSでは「この師弟関係最高」「この時を待っていた」など、歓喜の声が相次いでいた。