西武は完敗 隅田知一郎が中盤崩れる 打線も振るわず

AI要約

オリックスが西武を4-0で下し、西武は2連敗となった。

先制ソロホームランや連続失点などで西武投手陣が4失点を喫し、打線も得点を重ねられずに敗戦した。

隅田知一郎投手は9敗目を喫し、チーム全体の調子も上がらなかった。

西武は完敗 隅田知一郎が中盤崩れる 打線も振るわず

 ◆オリックス4―0西武(4日、ほっともっと神戸)

 西武が2連敗。今季のオリックス戦は11勝12敗となった。

 2回2死一、二塁の先制機を逃すと、その裏、先発の隅田知一郎が1死から杉本裕太郎に左越えの先制ソロを浴びた。5回には廣岡大志の犠飛で追加点を許すと、さらに4連打で2点を追加された。隅田は5回で12安打を浴びて4失点で黒星先行の9敗目を喫した。

 打線も好機で一本が出なかった。