まさかの結末…尚弥 ドヘニ―が腰負傷で7回TKO勝利!ファン「不完全燃焼」「何が効いた?」

AI要約

世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥が挑戦者TJ・ドヘニーを圧倒し、4団体統一タイトルマッチで勝利。井岡一翔の記録を塗り替え、日本人最多23勝を達成。連続KO記録も9に伸ばした。

試合は井上の圧倒的な展開が続く中、予想外の7ラウンドでドヘニーが棄権し、TKO勝利。結末に驚きの声があがった。

ファンからは「何が効いたのかな?」といった不完全燃焼感やどういったダメージで勝敗が決まったのかといった疑問が出た。

まさかの結末…尚弥 ドヘニ―が腰負傷で7回TKO勝利!ファン「不完全燃焼」「何が効いた?」

 ◇4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥―TJ・ドヘニー(2024年9月3日 東京・有明アリーナ)

 世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)が挑戦者でWBO世界同級2位のTJ・ドヘニー(37=アイルランド)を下し4本のベルトを守った。圧倒的優位予想の中で圧勝し、世界戦通算勝利数は井岡一翔(35=志成)を抜いて日本人最多23勝となった。また、自身の持つ日本人世界戦連続KO記録を9に伸ばした。

 試合はまさかの結末を迎えた。尚弥の一方的な展開が続く中で7ラウンドの開始ゴングが鳴って、数発のパンチを打ち込むとドヘニーは腰を押さえて棄権して尚弥のTKO勝利となった。

 まさかの結末に「不完全燃焼だな」「何が効いたのかな?」「ダメージの蓄積か」「どれで痛めたんだろう?」などの声が上がった。