新馬、ダリア賞連勝のプリティディーヴァが左前脚骨折、程度は軽く全治3カ月の診断

AI要約

新馬とダリア賞を連勝したプリティディーヴァ(牝2、田中博)が左前脚を骨折していたことが3日、分かった。

箇所は左第1指骨で、ダリア賞のレース中に発症した。

田中博師は全治3カ月の診断で年明けからの始動を目指すとコメントし、春クラシックへの支障はないと述べた。

新馬、ダリア賞連勝のプリティディーヴァが左前脚骨折、程度は軽く全治3カ月の診断

 新馬とダリア賞を連勝したプリティディーヴァ(牝2、田中博)が左前脚を骨折していたことが3日、分かった。箇所は左第1指骨で、ダリア賞のレース中に発症した。

 「程度は軽く全治3カ月の診断ですが、無理はせずに年明けからの始動を目指します。1400メートルまでしか経験していませんが、距離が延びても大丈夫」と田中博師。春クラシックへの支障はない。