【ロッテ】種市篤暉が右足内転筋の筋損傷で離脱 1日のソフトバンク戦で張りを訴え降板

AI要約

種市篤暉投手の怪我によりロッテが出場選手登録抹消

右足内転筋の筋損傷と診断され、リハビリを経て復帰目指す

今季は7勝8敗、防御率3・16の成績を残し登板回数は22試合

【ロッテ】種市篤暉が右足内転筋の筋損傷で離脱 1日のソフトバンク戦で張りを訴え降板

 ロッテは3日、種市篤暉投手(25)の出場選手登録を抹消した。

 1日のソフトバンク戦で、3回に3安打3四死球で4失点(自責3)。患部の張りを訴えたため、今季最短イニングで降板していた。2日に千葉・浦安市内の病院で検査を受けた結果、右足内転筋の筋損傷と診断された。今後はリハビリをしながらシーズン中の復帰を目指す。

 今季はここまで22試合に登板し、7勝8敗、防御率3・16だった。