神戸MF山口蛍が左足手術で全治10~12週間
広島を勝ち点3差で追う神戸の主将MF山口蛍が左足手術を受け、全治10~12週間と診断された。
負傷の詳細は左膝外側半月板損傷、左大腿骨外顆軟骨損傷で、8月25日に復帰したものの再び離脱。
山口の不在が神戸にとってリーグ連覇やACLエリート制覇への大きな痛手となる。
首位・広島を勝ち点3差で追う3位・神戸は3日、MF山口蛍(33)が左足手術を行い、全治10~12週間と発表した。
8月26日の練習で負傷。神戸市内の病院で検査を受けた結果、左膝外側半月板損傷、左大腿骨外顆軟骨損傷を診断された。
今季主将に就任した山口は8月25日・鳥栖戦で約1カ月半ぶりの復帰を果たしたが、9月1日・福岡戦では再びベンチ外となっていた。
リーグ連覇、そして今月中旬から始まるACLエリート制覇へ向けて大きな痛手となった。