最終組が前半終了 竹田麗央ら4人が首位 13歳の須藤弥勒は107位から102位に浮上

AI要約

女子プロゴルフツアーのゴルフ5レディス最終日が行われ、竹田麗央、森田遥、山内日菜子、仲宗根澄香が首位に並んでいる。

天才少女と呼ばれる13歳の須藤弥勒も参戦し、インコースでのプレーが注目されている。

須藤弥勒はツアー参戦2戦目で通算8オーバーで102位に浮上している。

最終組が前半終了 竹田麗央ら4人が首位 13歳の須藤弥勒は107位から102位に浮上

◆女子プロゴルフツアー ゴルフ5レディス 最終日(1日、岐阜・ゴルフ5CみずなみC=6559ヤード、パー72)

 第2ラウンドの未消化分が行われ、今大会は36ホールの短縮競技となる。最終組が9番を終了。9番まで消化した竹田麗央(りお、ヤマエグループHD)、10番まで消化した森田遥(新英ホールディングス)、11番まで消化した山内日菜子(ライク)、16番まで消化した仲宗根澄香(Sky)が通算8アンダーで首位に並んで、が15番まで7バーディー、ボギーなしで通算8アンダーとして首位に並んでいる。

 史上初めてジュニアメジャー4冠を達成し「天才少女」と呼ばれる13歳の須藤弥勒(ゴルフ5/太陽自動車)はツアー参戦2戦目の今大会は第1日で出場108人中107位だったため「裏街道」と呼ばれる10番スタート。インコースの9ホールを2バーディー、4ボギーの38で回り、通算8オーバーで102位に浮上した。