サッカー=レーバークーゼン逆転負け、無敗記録が35でストップ

AI要約

ドイツブンデスリーガで昨季王者レーバークーゼンが35試合ぶりに敗れ、無敗記録がストップした。

レーバークーゼンはホームでライプチヒに逆転負けし、2022-23シーズン以来のリーグ敗戦となった。

他の試合ではシュツットガルトがマインツと引き分け、ボルシアMGが勝利。一方、町野修斗が所属するキールは敗北。

サッカー=レーバークーゼン逆転負け、無敗記録が35でストップ

[レーバークーゼン(ドイツ) 31日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは31日、各地で試合を行い、昨季王者レーバークーゼンはホームでライプチヒに2─3で逆転負け。昨季からの国内リーグでの無敗記録は35で止まった。

レーバークーゼンは2点リードで迎えた前半終了間際に1点を返されると、後半にライプチヒのロイス・オペンダに2ゴールを決められた。レーバークーゼンがリーグ戦で負けたのは2022─23シーズン最終節でボーフムに0─3で負けて以来、462日ぶり。

2012年から14年までの間にバイエルン・ミュンヘンが達成した53戦無敗が同リーグの最長記録。1982─83シーズンのハンブルガーSVの36戦無敗が同リーグ2位の記録。

シュツットガルトはマインツと3─3の引き分け。シュツットガルトのチェイス・アンリ、マインツの佐野海舟はともにフル出場を果たした。板倉滉がフル出場したボルシアMGはボーフムに2─0で勝利。ボーフムの三好康児はベンチを外れた。

町野修斗が所属するキールはウォルフスブルクに0─2で敗北。町野はフル出場した。