フル出場のキールFW町野修斗は連発ならず…板倉滉は今季初白星&クリーンシートに貢献

AI要約

ホルシュタイン・キールはヴォルフスブルクに0-2で敗れ、町野修斗は先発フル出場もチームは開幕2連敗。

ボルシアMGはボーフムに2-0で勝利し、板倉滉がフル出場してクリーンシートを達成。

シュトゥットガルトとマインツは3-3のドロー決着。アンリと佐野海舟は共にフル出場。

フル出場のキールFW町野修斗は連発ならず…板倉滉は今季初白星&クリーンシートに貢献

 ブンデスリーガ第2節が31日に行われ、FW町野修斗が所属するホルシュタイン・キールはホームでヴォルフスブルクと対戦。開幕節にゴールを決めた町野修斗は2トップの一角で先発出場フル出場を果たした。

 しかし、前半で2点のリードを許すと、後半には町野を含めて相手ゴールに迫る場面を作ったが得点を奪えず、0-2で敗戦。町野は奮闘したものの、チームは開幕2連敗となっている。

 その他、日本人選手では、DF板倉滉が所属するボルシアMGがアウェイでボーフムと対戦して2-0で勝利。板倉はセンターバックとしてフル出場し、今季初勝利&敵地でのクリーンシート達成に貢献した。

 また、DFチェイス・アンリが所属するシュトゥットガルトとMF佐野海舟が所属するマインツも対戦。チェイス・アンはセンターバックとして、佐野海舟はボランチの位置で共にフル出場したが、試合は3-3のドロー決着となっている。