【BOM】吉成名高出場「47」ラウンドガールにアイドル・モデルのMizukiら起用決定

AI要約

吉成名高が出場する「Shimizu presents BOM(ザ・バトル・オブ・ムエタイ)47」のラウンドガールにアイドル・モデルのMizukiが起用される。

Mizukiはインフルエンサーであり、多方面で活躍している。

神城朱里と茉音華も大会を盛り上げるメンバーとして出演する。

大会の対戦カードにはWBCムエタイやWMC日本のタイトルマッチが組まれており、注目の一戦となる。

錦とも夢や福僚太など、若手選手も多数出場する。

盛り上がり必至のイベントとなることが期待される。

シンガーやアイドル、ムエタイのファンなど幅広い層が楽しめる大会となる。

Mizukiや神城朱里、吉成名高など個性豊かな出演者が揃い、一体感ある雰囲気を作り出す。

日本国内外からの注目が高まっている。

【BOM】吉成名高出場「47」ラウンドガールにアイドル・モデルのMizukiら起用決定

 ムエタイのラジャダムナンスタジアム3階級制覇王者・吉成名高(23=エイワスポーツジム)が出場する「Shimizu presents BOM(ザ・バトル・オブ・ムエタイ)47」(9月1日、神奈川・横浜大さん橋ホール、U-NEXT配信)のラウンドガールに、アイドル・モデルのMizukiが起用されることが決定した。

 MizukiはSNS総フォロワー90万人越えのインフルエンサー。8月9日に20歳を記念してソロデビューシングル「Just keep going」をリリースし、2週間で1万再生を突破した。その他、カラーコンタクトレンズ「MechuMechu(ミチュミチュ)」プロデュースなど多方面で活躍中だ。

 ラウンドガールとしては、昨年4月9日に開催された『ROAD TO ONE & Shimizu presents BOM OUROBOROS 2023』でも起用されており、TikTokでラウンドガールの衣装を投稿すると一気に大バズり。120万再生をたたき出し、一躍有名ラウンドガールの仲間入りを果たした。

 同年12月には日本人で初めてタイ・ラジャダムナンスタジアムのラウンドガールにも抜てきされ、これまでに3回開催されている『RWS(ラジャダムナンワールドシリーズ)JAPAN』でもリングに華を添えている。

 またMizukiとともに大会を盛り上げるのが神城朱里と茉音華(まおか)。

 神城はアイドルグループ「Waltetto School」のピンク担当。TikTokで1カ月で3万人のフォロワーを増やし、急上昇中の現役高校生で、日本盆踊り協会認定の公式盆踊りガールとしても活躍している。

 茉音華は「Waltetto School」の白担当。RWS JAPAN初代ラウンドガールも兼任し、圧倒的なスタイルと日本人離れしたルックスで目が離せない。

 <全対戦カード>

 ▼ダブルメインイベント(第10試合)WBCムエタイ・スーパーフライ級(52.16キロ)ダイヤモンド王座決定戦3分5R

 吉成名高(エイワスポーツジム) VS ペットアヌワット・ノーアヌワットジム(タイ)

 ▼ダブルメインイベント(第9試合)WBCムエタイ世界フライ級(50.80キロ)王座決定戦3分5R

 奥脇竜哉(エイワスポーツジム) VS シヴァラット・ウォーリンティダ(タイ)

 ▼第8試合 WMC日本スパーフライ級(52.16キロ)王座戦3分5R

 王者JOH(MSJキックボクシングジム) VS 挑戦者シンイチ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)

 ▼第7試合 WMC日本女子ピン級(45.53キロ)王座戦2分5R

 王者MIREY(WSR三ノ輪) VS 挑戦者・撫子(GRABS KICK BOXING STUDIO)

 ▼第6試合 BOM60キロ契約3分3R

 羅向(ZERO) VS ダウサヤーム・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)

 ▼第5試合 BOMバンタム級(53.50キロ)3分3R

 佐藤九里虎(FAITH) VS 隼(尚武会)

 ▼第4試合 BOMスーパーバンタム級(55.34キロ)3分3R

 吏亜夢(ZERO) VS 松山和弘(ReBORN経堂)

 ▼第3試合 BOMバンタム級(53.50キロ)3分3R

 リュウノスケ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション) VS ムアンチャイレック・エックススタームエタイ(タイ)

 ▼第2試合 BOM52.50キロ契約3分3R

 れい(湘南格闘クラブ) VS 福僚太(健成会)

 ▼第1試合 BOM56.0キロ契約3分3R

 コウキ・オーチャロンチャイ(BTCジム) VS 高田優(湘南格闘クラブ)