【バスケ】富樫勇樹、パリでまさかの1食目明かす 深夜2時到着「野菜が食べられないので…」
パリオリンピック(五輪)バスケットボール男子日本代表の富樫勇樹(31)がパリでの意外な1食目を明かした。
馬場雄大らとのトークショーで、日本食のシェフが待っていた富樫に唐揚げを出してくれたエピソードを紹介。
富樫はパリでの食事体験を振り返り、馬場との夕食シーンも紹介されている。
パリオリンピック(五輪)バスケットボール男子日本代表の富樫勇樹(31)が28日、横浜市内でイベント「UNAVERAGE FES.」を開催し、パリでの意外な1食目を明かした。
自らがプロデュースしたバスケットと音楽の祭典で、同代表の馬場雄大らとトークショーに参加。パリでは、馬場が長崎時代に知り合ったシェフが日本食を作ってくれたという。
パリ初日は深夜2時に到着。空腹で食事会場に駆け込み座って待っていたところ、スタッフが後ろから近づいてきて「富樫選手は野菜が食べられないと聞いたので…」と声をかけられたという。そこでかわりに出てきたのが「唐揚げだった」。パリ深夜のまさかのヘビーな1食目を笑顔で振り返った。
また、3食のうち夕食は「リールの街に出てごはんを食べていた」と明かすと、食事を手配した馬場は「さみしかったですね」と悲しんでいた。