【バスケ】富樫勇樹、バッシュのこだわり明かす「気づいたら2センチ以上大きなものを…」

AI要約

富樫勇樹選手がCONVERSEブランドアンバサダーに就任し、自身のバスケットシューズについて語った。

今後、富樫選手着用モデルのバスケットシューズが発売される予定で、昔のNBA選手がはいていたようなデザインが特徴。

富樫選手の足のサイズは27センチで、大きめのシューズが動きやすいと話している。

 パリオリンピック(五輪)バスケットボール男子日本代表でBリーグ1部(B1)千葉ジェッツの富樫勇樹(31)が28日、横浜市内でシューズブランド「CONVERSE」ブランドアンバサダー就任会見に登壇し、バスケットシューズのこだわりを明かした。

 来春、同ブランドから自身着用モデルのバスケットシューズを発売予定。「20~30年前のNBA選手がはいていたイメージ。もう1度バスケットシューズが復活するということで、昔からのファンも喜ぶのでは」と笑った。

 足のサイズは27センチだが、これまでのシューズは「気づいたら2センチ以上大きなものを履いていた」。ぴったりサイズも試したが「動きに合わなくて…。余裕があるシューズが合う」と明かした。新シューズについて「いろいろなサイズを試しながら自分に合ったものを。大きめを履くことにはなるかな」。