【丸亀ボート・ＳＧメモリアル】定松勇樹が横綱級７号機をゲット「分が良かったしパワーを感じた」
AI要約
ボートレースまるがめのSG「第70回メモリアル」が27日に開幕する。定松勇樹は横綱級のエンジンを引き当てて、好調な特訓を披露した。
定松勇樹は前検時計でもトップタイの6秒85をマークし、自信を持ってレースに臨む姿勢を見せた。過去の落水失格を乗り越え、リベンジを誓っている。
定松勇樹は予選突破を目指し、優勝に向けて全力を注いでいる。自らの意志とパワーを信じ、良い結果を残すことを目指している。
ボートレースまるがめのSG「第70回メモリアル」が27日に開幕する。
定松勇樹（23＝佐賀）がエンジン抽選で引き当てたのは横綱級の7号機。特訓では軽快な走りを披露し前検時計もトップタイの6秒85をマークした。ピットに戻ると「プロペラの調整だけして乗りました。悪くないですね。特訓でも分が良かったですし、パワーを感じました。重さを感じたので、そこはペラで解消したい。前検としては悪くなかったですね」と好感触に笑顔を浮かべた。
SGでは5月多摩川の「オールスター」で涙の初Vを飾ったものの、続く6月の尼崎「グラチャン」は初戦の落水失格で負傷し、途中帰郷となった。「悔しい思いをしたのでね。いいエンジンを引いたし、気持ちを切り替えていいレースをして、結果を出したい。まずは予選を突破。そして、優出できるよう頑張ります」と気合十分にリベンジを誓った。
