郡司裕也選手のサヨナラ弾にすごく興奮 ファイターズガールだったときは…/工藤彩音

AI要約

北海道日本ハムファイターズの試合観戦レポート。清宮選手、石井選手、マルティネス選手のホームランでの激しい点の取り合いを経て、サヨナラ勝ちを飾った興奮の一戦。

ファイターズガール時代の思い出やGACKTさんとの遭遇、観戦した母の大ファンぶりなど、楽しい球場での時間を振り返る。

工藤彩音のプロフィールや趣味、家族構成などの情報も掲載。ファンには懐かしいきつねダンスの話題も。

<#lovefighters>

 日本ハム大ファンのつばきファクトリー谷本安美、元ファイターズガール工藤彩音、グラビアアイドル花咲楓香が週替わりでコラムに登場します。

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 8月1日のオリックス戦を観戦してきました。ファイターズが清宮選手、石井選手のホームランなどで先制するも、1度逆転され、今度はマルティネス選手のホームランで再逆転したのに、同点に追い付かれるという、まさに点の取り合い合戦。

 でも、このまま負けてしまわないのが今年のファイターズ! 9回に郡司選手のサヨナラホームランで決着がつきました。私が今シーズン観に行った試合で初のサヨナラ勝ちだったので、やっぱりすごく興奮しました! たくさんのホームランが飛び出して、すごく面白い試合でした!

 ファイターズガールだったときは、控室で試合を見ていて、サヨナラ勝ちした瞬間にグラウンドに飛び出していかないと行けなかったので、すごくバタバタしていたなあと思い出しました(笑い)。

 この日はGACKTさんがファーストピッチで来ていました。生のGACKTさんはやっぱりオーラがあって、かっこよかったです! 一緒に観戦した母はGACKTさんの大ファン。母も喜んでいてうれしかったな。私も球場内に飾られたGACKTさんのパネルと写真を撮ったりして、しっかり満喫しました!【工藤彩音】

 ◆工藤彩音(くどう・あやね)2002年(平14)4月8日、札幌市生まれ。22、23年、ファイターズガールとして活動。「きつねダンス」でブレークし、ミュージックステーションなど出演。特技は書道、バレーボール。おいしいものを食べることが趣味。家族は両親と姉。身長168センチ。血液型O型。