【甲子園】春夏連覇目指す健大高崎 初回から打者3人で先制

AI要約

健大高崎が智弁学園に1点を先制し、春夏連覇へ向けて好スタートを切った。

田中陽翔選手の二塁打、加藤大成選手の犠打、高山裕次郎選手の適時打でランを奪い、先制した。

強打を誇る高崎打線は最初の打席でリードを広げることに成功した。

【甲子園】春夏連覇目指す健大高崎 初回から打者3人で先制

◆第106回全国高校野球選手権大会第8日目 ▽2回戦 健大高崎―智弁学園(14日・甲子園)

 春夏連覇を目指す健大高崎が先制した。

 初回、先頭の田中陽翔遊撃手(3年)が右翼線二塁打を放つと、続く2番・加藤大成三塁手(2年)の犠打で1死三塁のチャンスに。ここで3番・高山裕次郎二塁手(3年)の左前適時打で1点を先制した。

 強打の高崎打線は、打者3人で幸先良く1点のリードを奪った。