「聞けて良かった」 甲子園に響いた“魔曲”…即トレンド入り「迫力あるなー」

AI要約

第106回全国高校野球選手権大会の2回戦4試合の中で、智弁和歌山と霞ケ浦の対戦が注目を集めた。

智弁和歌山の応援席で流れる「ジョックロック」という応援歌が話題となり、SNS上でも盛り上がりを見せた。

「ジョックロック」は逆転を呼ぶ応援歌として知られ、高校野球ファンからは非常に人気がある。

「聞けて良かった」 甲子園に響いた“魔曲”…即トレンド入り「迫力あるなー」

 第106回全国高校野球選手権大会は13日、甲子園球場で2回戦4試合が行われ、第3試合では霞ケ浦(茨城)と智弁和歌山(和歌山)が対戦した。智辯和歌山の応援席では魔曲「ジョックロック」が流れ、X(旧ツイッター)では即トレンド入りするなど話題だ。

 逆転を呼ぶ応援歌として球児を後押しし“魔曲”とも呼ばれる。高校野球の応援歌の中でも人気が高く、アルプスの一体感も特別だ。この日はリードを許す展開も、3点を追う6回の好機で「ジョックロック」が響き渡った。

 SNS上では「迫力あるなーさすが魔曲だなと」「ガチでえぐい」「ジョックロックってかっこいいよな」「やっぱジョックロックかっこ良過ぎるよ」「智弁といえばこの応援だな」「聞けて良かった」なとど盛り上がっていた。