ソフトバンク「新・得点圏の鬼」が誕生か 正木智也、得点圏打率は驚異の5割
ソフトバンクの正木智也が2度の得点圏で適時打を放ってチームに勝利をもたらした。
正木智也は初回と4回に得点圏でタイムリーヒットを決め、今季の得点圏打率は5割に達している。
規定打席には到達していないが、正木智也はあらゆる球種に対応できる準備をしているとコメントしている。
◆ソフトバンク―楽天(12日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクの正木智也が2度の得点圏で適時打を放った。
初回1死一、三塁から左前適時打。「すべての球種に対応できるように準備して打席に入りました。しっかりと対応できた打席だったと思います。タイムリーと続いていくことができて良かったです」とコメントした。
さらに4回2死二、三塁からはしぶとく遊撃適時内野安打。これで今季の得点圏は30打数15安打。規定打席には到達していないが、得点圏打率は5割ジャストを誇る。
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