甲子園に響く“名チャンテ”「気になって仕方ない」 勝利呼ぶ応援にX反応「いい選曲」

AI要約

第106回全国高校野球選手権大会で中日のチャンステーマが話題になっている。

東海地区代表校が連日演奏され、菰野と中京大中京が勝利を収めた。

ファンは中日チャンテに大盛り上がりし、SNSでも盛んにコメントが寄せられている。

甲子園に響く“名チャンテ”「気になって仕方ない」 勝利呼ぶ応援にX反応「いい選曲」

 7日に開幕した第106回全国高校野球選手権大会で連日、中日のチャンステーマが流れて話題になっている。9日は菰野(三重)、10日は中京大中京(愛知)と、東海地区の代表校が相次いで演奏。「気になって仕方ない」「たまらん」とファンは声を寄せている。

 9日の第3試合に登場した菰野は南陽工(山口)に6-2で勝利。14安打を放ち、春夏通じて通算4度目の出場で甲子園初勝利を挙げた。好機の際に三塁側アルプスタンドから流れたのは中日のチャンステーマだった。

 10日の第1試合では春夏通じて11度(春4度、夏7度)の全国制覇を誇る中京大中京が宮崎商に4-3で競り勝ち。やはり一塁側アルプスでは中日のチャンステーマが奏でられた。東海勢の連勝に、この演奏が一役買ったのかもしれない。

 2日連続で甲子園に響いた中日チャンテにファンも大盛り上がり。SNSには「盛り上がりますね」「思わず口ずさんでしまう」「地域性あるあるですね」「いい選曲してますね」「満員の甲子園みんなで歌いたい」「みんな歌えてるのすごい」とコメントが寄せられている。