【福岡ボート PG1レディースチャンピオン 2日目】12Rは渡辺優美 地元のインでは負けられない
第38回レディースチャンピオン2日目の注目は12Rで、渡辺、平山、滝川、原田などが競う様子が描かれている。
渡辺はイン戦で負けられない気配で、前回のオーシャンCでのフライングを乗り越えてきっちり逃げる構え。平山、滝川、原田も勝利に繋げるために微調整を重ねている。
各選手の調整状況と競走前のコメントが掲載されており、各選手のレースへの意気込みが垣間見られる。
ボートレース福岡のプレミアムG1「第38回レディースチャンピオン」は2日目を迎える。注目は12Rだ。
進入は枠なり3対3を想定。ドリーム戦3着の渡辺が地元で負けられないイン戦だ。前回のオーシャンCでフライングを切ったが、イン戦はそれまで13連勝中だった。気配も上々で、きっちり逃げる。同じくドリーム戦組の平山が俊敏差しへ。滝川と原田も軽視はできない。
<1>渡辺優美 前検より良くなったが、まだ納得していないので調整を続ける。
<2>平山智加 悪かった伸びを良化することはできたけど、出足の立ち上がりが良くなかった。
<3>滝川真由子 ターンの感じは悪くないが行き足がいまひとつでスローからのスタートに影響していた。
<4>原田佑実 新ペラのまま行ったけど微調整でいけそうな感じ。スタートの足の重さを解消したい。
<5>平田さやか この水面にしては乗りづらさがなかった。足は普通。
<6>実森美祐 出足やターンの感じは悪くない。スタートの行き足があまり良くなさそう。