# 調整状況

　富山競輪の開設73周年記念のG3「瑞峰立山賞争奪戦」が開幕する。注目は12R特選だ。　北日本と関東は3人で結束。オールスターを制した古性には小倉が続いて山口は単騎の競走。主役は古性だ。流れに対応して、勝負どころでは中団以内を確保。鋭く踏み込む。小倉が集中して追走。

　８月４日の新馬を勝ち、次戦に札幌２歳Ｓ・Ｇ３（８月３１日、札幌競馬場・芝１８００メートル）を予定しているアルマヴェローチェ（牝２歳、栗東・上村洋行厩舎、父ハービンジャー）は函館競馬場に在厩し、調整を続けている。　柴原助手は「牝馬なのにカイバ食いがいい馬で調整しやすい。素直で、牝

　パリ五輪の最後を締めくくるマラソンが、いよいよ号砲を迎える。１０日に男子、１１日には女子が花の都を駆ける。本番を前に、日本の黒木純マラソン強化コーチ（５３）＝三菱重工総監督＝に各選手の調子やレースのポイントを聞いた。　－仕上がり具合は。　男子に関しては合宿、練習の

　ボートレース福岡のプレミアムG1「第38回レディースチャンピオン」は2日目を迎える。注目は12Rだ。　進入は枠なり3対3を想定。ドリーム戦3着の渡辺が地元で負けられないイン戦だ。前回のオーシャンCでフライングを切ったが、イン戦はそれまで13連勝中だった。気配も上々で、きっちり逃