ギリシャの女子棒高跳び選手、薬物違反疑いで失格 パリ五輪
ギリシャのエレニクラオディア・ポラクがパリ五輪の陸上女子棒高跳びで薬物検査の結果により資格停止処分を受けた。
大会組織委員会は違反が疑われる分析報告があったため、ポラクの今大会の結果を抹消した。
ポラクは予選に出場したが、決勝進出は逃しました。
【AFP=時事】パリ五輪、陸上女子棒高跳びに出場したギリシャのエレニクラオディア・ポラク(Eleni-Klaoudia Polak)が、薬物検査の結果により暫定的な資格停止処分を受けた。大会組織委員会が6日に発表した。
組織委は「違反が疑われる分析報告」が返ってきたため、今大会の結果を抹消したと発表。これ以上の詳しい情報は明らかになっていない。
ポラクは棒高跳びの予選に出場したが、決勝進出は逃していた。【翻訳編集】 AFPBB News