【卓球】張本智和の掛け声は「チョレイ」じゃなかった ！？初観戦の内村航平氏が新事実？明かす
AI要約
張本智和の掛け声が「チョレイ」ではなく「チョー、エー、アー」という新事実が発覚した。
内村航平氏が卓球初観戦で気になった点や疑問を披露し、松平賢二がそれに回答する一幕も。
タオルの使用や『Paris 2024』の記載など細かい観察による疑問もあり、楽しい会話が展開された。
＜パリオリンピック（五輪）：卓球＞◇6日◇男子団体準々決勝◇パリ南アリーナ
卓球日本男子のエース、張本智和の代名詞ともいえる、得点時の掛け声は「チョレイ」じゃなかった！？ 団体戦準々決勝を会場で観戦した、体操男子で五輪金メダル3個、銀メダル4個の内村航平氏が、現地からNHKに出演。
試合前から、各選手の掛け声に注目したいと宣言していたが「張本選手の『チョレイ』というのがすごく有名だと思うんですが、よくよく聞くと『チョー、エー、アー』って言っていました。というふうに僕は聞こえたので」と、少しどや顔を見せながら、卓球初観戦の新発見として報告していた。
内村氏は、初観戦だからこその疑問も感じたようで「（両陣営の得点の合計が）6の倍数ごとに点が入ると、タオルでふくという休憩みたいなものがあると思うんですけど、あのタオルって大会側が用意したものなのでしょうか？」と語った。これに国内でスタジオ出演した、今年のアジア選手権日本代表の松平賢二が「今回は全部、支給だったと思います」と回答。すると内村氏は「あと『Paris 2024』って書いてあって、ピンク色みたいなタオルだったんですけど、5回に1回ぐらい真っ白なのが入っていて、あれは当たりなのか外れなのか、というのが気になっちゃって。僕、そういうところばかり見ちゃったんですけど」と、さらなる疑問も披露。松平は「細かいですね」と話し、大笑いしていた。
