「この子は新時代や!」 15歳のスケボー女子、日傘片手のインタビュー対応に反響「斬新」「可愛いな」

AI要約

パリ五輪のスケートボード女子パーク予選で、東京五輪銀メダリストの開心那が好成績で決勝進出を果たした。

15歳の開心那は日傘を広げながらインタビューに応じ、斬新な姿が注目を集めた。

開心那は2021年東京五輪で史上最年少のメダリストになった経歴を持つ。

「この子は新時代や!」 15歳のスケボー女子、日傘片手のインタビュー対応に反響「斬新」「可愛いな」

 パリ五輪は6日、スケートボード女子パーク予選が行われ、世界ランキング1位で東京五輪銀メダリストの開心那が予選1組目1位で決勝進出を決めた。競技後のインタビューエリアで手にしていたアイテムに「斬新」「自由」などと注目が集まっている。

 予選で88.07の好スコアをマークした15歳の開。その後の中継インタビューだ。大きな日傘を広げながら、インタビュアーに対応していた。

 競技が行われている時間は昼。青空が広がり、日差しは強そうだ。この姿にネット上では「斬新なインタビュー。スケボーの子達は、自由で非常に楽しそうなのが良き」「日傘さしてのインタビュー、トレビアーン」「オリンピックのスケボーで日傘差しながらインタビュー受けてる女の子がいて斬新やなと思っていたら、オカンも見てたらしく『この子は新時代や!』って喝采の連絡してきて草」「日傘インタビューハキハキ可愛いな 皆傘指すといいよ」などと注目が集まった。

 開は2021年東京五輪で12歳11か月で銀メダルを獲得。日本史上最年少のメダリストになった。