渡辺雄、視線はロスへ バスケットボール〔五輪〕
渡辺雄が4年後のロサンゼルス五輪出場に意欲を示す。
自身が主将を務めた東京大会に続く3連敗での終戦に悔しさを感じる。
来季はBリーグ1部の千葉Jでプレーする34歳、大舞台に向け国内のバスケットボールを盛り上げる意欲。
パリでもチームを引っ張った渡辺雄が、4年後のロサンゼルス五輪出場に意欲を示した。
自身が主将を務めた東京大会に続く3連敗での終戦に「悔しいという根底は変わらない」と言い、「合計6連敗している事実はあるので、ロスも目指したいなという気持ちはもちろん強い」と語った。
来季はBリーグ1部の千葉Jでプレーする。34歳になる年に迎える3度目の大舞台に向け、国内のバスケットボールを大いに盛り上げるつもりだ。