「アンリもうんざりだろう」開催国フランスの10番ラカゼット、超決定機→まさかのシュートミスをファン酷評「もう限界」「だから代表に呼ばれないんだ!」【パリ五輪】
フランスはエジプトとの準決勝で得点チャンスを逸し、失点を喫する
アレクサンドル・ラカゼットのシュートミスがファンを失望させる
フランス代表に対する厳しい声がSNS上で広まる
現地8月5日にパリ五輪・男子サッカーの準決勝で、ホスト国フランスはエジプトと対戦している。
スコアレスで迎えた60分、フランスに超ビッグチャンスが訪れる。右サイドからのクロスは相手にブロックされるが、こぼれ球がアレクサンドル・ラカゼットの目の前にこぼれる。
ほぼフリーの状態で、オーバーエイジ枠で参加する10番は左足を振る。決まったかに思われたが、うまくミートできなかったか、シュートはまさかの枠外に。
この決定機逸にファンもがっかり。SNS上では「最悪のミスかもしれない」「彼がもう限界なのは明らかだ」「アンリもうんざりだろう」「この失敗は忘れられない」「このようなチャンスを逃せば、最悪の結末が待っている」「だから代表に呼ばれないんだ!」「何回チャンスがあれば得点できるんだ?」といった声があがっている。
そして62分、エジプトがサベル・マフムンドのゴールで先制。まさかのシュートミスの直後に失点と、フランスにとっては小さくないダメージとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部