「柔道は個人競技なのに…」 団体戦ならでは表彰式の光景が「長すぎて笑う」ファンが意外な注目

AI要約

パリ五輪混合団体決勝で日本がフランスに屈し、銀メダル獲得。表彰式では14人全員が表彰台に上がり、長い表彰台が話題に。

球技のような表彰台が注目され、ファンからは興味津々の声が上がっている。

柔道団体戦の特別な表彰式についても注目が集まっている。

「柔道は個人競技なのに…」 団体戦ならでは表彰式の光景が「長すぎて笑う」ファンが意外な注目

 パリ五輪は3日、混合団体決勝で日本は前回王者フランスに3勝4敗で屈し、銀メダルを獲得した。激闘後に行われた表彰式では「長さ」が話題に。ネット上の日本人ファンからは「球技みたいな表彰台になるのおもしろい」「圧巻だねぇ」といった声が上がっている。

 戦いを終えた日本が臨んだ表彰式。混合団体ではメンバーに入った全員に授与されるため、怪我で欠場となった女子78キロ超級の素根輝も含め、14人全員が表彰台に上がった。

 金メダルのフランス、銅メダルのブラジル、韓国のメンバー全員が上がる表彰台は超ロングサイズ。X(旧ツイッター)上のファンも「表彰台横なっが」「圧巻だねぇ」「団体だからめっちゃ長~い」など、驚きの声が上がった。

 多人数で行われる球技の表彰式ではよく見られる光景だが、柔道では団体戦だけ登場するレアな表彰台とあって「柔道個人競技なのに団体戦だと球技みたいな表彰台になるのおもしろい」「これだけの大人数の選手の体重がかかって大丈夫か? そっちの方が気になる」「団体戦の表彰式横長すぎて笑う」と興味津々の声も上がっていた。