柔道混合団体 日本の決勝オーダー決定!東京と同じフランス戦 斉藤VSリネール、高市VSアグベニェヌ

AI要約

パリ五輪第9日の柔道混合団体戦の決勝戦で日本がフランスと対戦するオーダーが発表された。

混合団体戦のルールでは男女各3選手で構成され、4勝を挙げたチームが勝利となる。勝敗が付いた時点で試合は終了し、決着がつかない場合は代表戦を行う。

代表戦ではゴールデンスコア方式が採用され、無作為に選ばれた選手が出場する。

 ◇パリ五輪第9日 柔道(2024年8月3日 シャンドマルス・アリーナ)

 柔道混合団体の日本の決勝戦オーダーが発表された。フランス戦には村尾、高山、斉藤、角田、一二三、高市の6選手で挑む。

 <混合団体戦ルール>男子3、女子3の計6選手で構成。階級は男子が73キロ以下、90キロ以下、90キロ超、女子が57キロ以下、70キロ以下、70キロ超の各3つ。先に4勝を挙げたチームの勝利となる。勝敗が付いた時点で、その後の試合は行われない。6人が終わり決着がつかない場合は、無作為に選ばれた階級区分の選手で代表戦を行う。代表戦はゴールデンスコア方式で行われる。