「気づいたら・・・」巨人・岸田行倫 逆転ホームランに笑顔 バットはかなり短めに
AI要約
巨人は村上宗隆選手の先制ホームランに苦しんだが、岸田行倫選手の3ランで逆転に成功し、8-4でヤクルトを下す
岸田選手は「最高の結果になってよかった」と喜び、ファンにさらなる応援を呼びかけた
岸田選手はホームランを打つためにバットを短く持つ練習をしており、その効果を実感したと語った
◇プロ野球セ・リーグ 巨人8ー4ヤクルト（3日、東京ドーム）
初回に村上宗隆選手のホームランで2点を先制された巨人ですが、2回に岸田行倫選手の3ランで逆転に成功。その後も5回に一挙4点獲得するなど、8-4で連敗を止めました。
お立ち台に上がった岸田選手は「チャンスで回ってきたんで、最低でも1点取れるバッティングをしようと思ったら、最高の結果になってよかったです」と笑顔。巨人ファンに「もっともっと応援してください」とお願いしました。
2回の打席では握りこぶし1つ分ほどバットを短く持っていた岸田選手。そのことを問われると、「気づいたらどんどん短くなっていた」と笑いを誘いましたが、「短く持った方がコンパクトにいける。ああやってホームランも出る」と説明しました。
