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巨人浮上の鍵は「相手が嫌がる野球」 上位打線固定で巻き返しなるか
巨人は6月27日のDeNA戦から、6試合連続で1～5番打者を固定して臨んでいる。1番から丸、吉川、ヘルナンデス、岡本和、大城卓の5人。その間、初回が3者凡退で終わったのは1試合だけ。相手投手の立ち上がりを攻める形ができつつある。 阿部監督は就任以来「相手が嫌がる野球」を掲げてシ
「小笠原道大をスタメンから外す」2012年低迷していた巨人の“一軍戦略コーチ”橋上秀樹さんが原監督に覚悟を決めさせた一言
2012年シーズンは巨人にとっては最悪のスタートだった。このときに「一軍戦略コーチ」として加わったのが、現在、オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの監督を務める橋上秀樹さん。著書『だから、野球は難しい』（扶桑社）から、当時“清武さんが引っ張ってきた人
【あの日のスタメン】巨人が初勝利を挙げたのはいつ？ 球団初の勝利投手は？初代4番は？
巨人は今年、球団創設90周年を迎えています。90年の通算成績は、7月4日現在で6302勝4575敗363分となっています。巨人が球団として初勝利を挙げたのは1936年の7月3日。公式戦2試合目でした。先発投手は畑福俊秀投手。スタメンに名を連ねていたのはプロ野球初の三
【セ・リーグ順位表】首位広島3連敗で4位巨人まで『2.5差』 阪神が2位浮上 ヤクルト＆中日は同率5位
プロ野球セ・リーグは3日、各地で3試合が行われました。首位広島相手に阪神は佐藤輝明選手が躍動。4月以来となる4号ソロホームランで先制。1度は追いつかれるも、6回には再びホームランで勝ち越し。阪神は広島に2連勝でカード勝ち越しを決め、2位に浮上しました。4位巨人は、地
「一生に一度しかない」巨人・井上温大の母・友理子さん「またこの球場で」夢を叶えてくれた息子の凱旋勝利に感慨
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人６―１中日（３日・前橋） 巨人・井上の凱旋勝利を父・典之さん（５０）、母・友理子さん（５１）、兄・唯人さん（２６）が現地で見守った。息子の雄姿を球場で見届けた両親がスポーツ報知の取材に応じ、喜びの声を届けた。（取材・構成＝水上 智恵）
【巨人】井上温大、高３夏に敗れた「悔しい思い出ばかり」の球場で好投３勝目「いい思い出に」
＜巨人6－1中日＞◇3日◇上毛新聞敷島 巨人井上温大投手（23）が自己最長8回を5安打無失点で3勝目を挙げた。中5日で迎えた群馬・前橋での凱旋（がいせん）登板。先頭打者に出塁を許したのは8回の1度だけ。前橋商3年夏は県大会決勝で敗れたマウンドで好投し「悔しい思い出ばかりだったが、
巨人・阿部監督、「素晴らしい」井上温大べた褒め 地元・前橋での好投に「どこへ行っても地元だと思って投げて」
◇３日 巨人６―１中日（前橋・上毛新聞敷島球場） 巨人の阿部慎之助監督は、凱旋（がいせん）登板で８イイング無失点の好投をして白星を挙げた井上温大投手について「もう素晴らしいピッチングでした。変化球の精度も良かったし、フォークも要所でいいところに決まっていた」と語った。
【巨人】ヘルナンデス、凱旋登板の井上を援護する先制3ラン 阿部監督も「チームが楽になる３点だった。すごく貴重な一本」と感謝
◇３日 巨人６―１中日（前橋・上毛新聞敷島球場） 巨人のエリエ・ヘルナンデス外野手が凱旋（がいせん）登板の井上を後押しする値千金の一撃を放った。「３番・中堅」で出場し、３回２死一、三塁で先制の５号３ランを左翼席にたたき込んだ。「しっかりとボールを見てスイングすることができました。
【巨人】井上温大、生まれ育った前橋で”故郷へ錦”の3勝目「お父さん、お母さん、おじいちゃん、勝ったよ！」甲子園の夢絶たれたマウンドで輝く
◇３日 巨人６―１中日（前橋・上毛新聞敷島球場） 巨人の井上温大投手（２３）が故郷に錦を飾る勝利を挙げた。前橋市で生まれ育ち、前橋商出身の左腕が、地元・前橋で自己最長の８イニングを無失点、自己最多タイの７奪三振。うれしい白星となる３勝目をゲットし、ヒーローインタビューでは観戦した
【中日】立浪監督、巨人投手井上に許したスリーバントにおかんむり「今日一番の反省点」
＜巨人6－1中日＞◇3日◇上毛新聞敷島 守備のミスや3併殺などが絡み、中日の連勝が止まった。3回無死一塁で投手の巨人井上にカウント2ストライクまで追い込んだが、スリーバントでの三塁への犠打を許すと、その後2死一、三塁で先発涌井秀章投手（38）がヘルナンデスに痛恨の先制3ランを被弾
ヘルナンデスの３ランで主導権奪い巨人快勝…広島は３連敗
巨人６―１中日（セ・リーグ＝３日）――巨人が快勝。三回にヘルナンデスの３ランで主導権を奪い、その後も着実に加点した。８回無失点の井上が約１か月ぶりの白星。中日は３併殺打と拙攻が響いた。 ヤクルト５―３ＤｅＮＡ（セ・リーグ＝３日）――ヤクルトが逆転勝ち。七回、村上の適時打で追いつ
【巨人】ヘルナンデス５号３ランで14試合連続安打 中日涌井の内角直球を弾丸ライナーで左翼席へ
＜巨人6－1中日＞◇3日◇上毛新聞敷島 巨人エリエ・ヘルナンデス外野手（29）が先制の5号3ランで打線をけん引した。 3回2死一、三塁、中日涌井の内角直球を弾丸ライナーで左翼席に運んだ。熱帯夜での1発に「どんな環境であっても、毎日球場に来て、自分ができる最高のプレー
巨人・阿部監督 井上快投に大喜び「どこ行っても地元だと思って投げてもらいたいね。以上」
◇セ・リーグ 巨人6―1中日（2024年7月3日 前橋） 巨人の阿部慎之助監督（45）も“孝行息子”の出現を大いに喜んだ。 5年目左腕・井上温大投手（23）が3日の中日戦（前橋）で今季5度目の先発登板。家族や友人が多数観戦した地元でプロ最長の8回を投げて5安打無失
【巨人】“女房役”岸田行倫がフェンスを恐れぬファインプレー 凱旋登板の井上温大をもり立てる
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(3日、前橋)巨人・岸田行倫選手がファインプレーを見せました。後半に入った6回、巨人の先発・井上温大投手がこの回もマウンドに上がります。中日・先頭の福永裕基選手を打席に迎えると、カウント2-2からの6球目インコース高めのストレートを詰
【巨人】西舘勇陽 阿部監督のフィジカル強化指令で苦手の夏場克服へ
6月30日に出場選手登録を抹消され、プロ入り初の二軍降格となった巨人・西舘勇陽投手（22）が3日にジャイアンツ球場で練習を行った。 この日はダッシュなどを重点的にこなしたドラ1ルーキー。前日2日には桑田二軍監督と話し合って課題を洗いだし「投げていく中でフォームが楽な投げ方のほう
中山秀征「緊張しました」地元の「憧れの球場」で万感始球式！56歳とは思えぬ高めノーバン投球に大歓声
タレントの中山秀征（56）が3日、前橋市の群馬県立敷島公園野球場で行われる巨人―中日の試合前に始球式を行った。 56歳“群馬のアニキ”が地元で強肩を披露した。歓声を浴び、巨人のユニホームに身を包みマウンドに上がった中山は、スラリとしたスタイルから、美しい投球フォームでミット目掛
【中日】涌井秀章が“鬼門”の初回を無失点 ピンチを作るも3番＆4番を打ち取る 初回防御率は9.26
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(3日、前橋)中日先発・涌井秀章投手は初回、ランナーを3塁に進められ先制のピンチを招きましたが、巨人の3番、4番を抑え無失点で乗り切りました。中日の先発マウンドには、4月24日以来の勝利をかけて涌井投手が上がります。涌井投手は今季ここ
【3日・巨人スタメン】吉川2番 岡本和4番サード 大城卓5番ファースト 若林7番レフト 泉口8番ショート 先発・井上 捕手は岸田6番
■プロ野球 巨人ー中日 （3日 群馬・前橋）巨人の今季76戦目となる中日戦のスタメンが発表された。巨人は35勝35敗5分の勝率5割で4位、首位・広島と3.5ゲーム差、3位・阪神とは0.5ゲーム差。2日・中日戦は2回に若林が2戦連続の適時打を放ち1点を先制。だが先発・山﨑伊が5回1
巨人－中日のスタメン発表！ 先発は巨人・井上温大、中日・涌井秀章
「巨人－中日」＜7月3日 前橋 13回戦＞試合開始 18：00先攻：中日 後攻：巨人◆ 読売ジャイアンツ（右）丸（二）吉川（中）ヘルナンデス（三）岡本和（一）大城卓
巨人・坂本勇人がジャイアンツ球場で連日練習 スイングを映像で確認し「そんなに悪い感じじゃない」
巨人・坂本勇人内野手（３５）が３日、川崎市のジャイアンツ球場で約２時間汗を流した。午前１０時頃にグラウンドに出ると、ウォーミングアップと外野のポール間のランニング。その後室内練習場へ移動し、モニターに映る自身のスイングを一球一球確認しながら計４０分ほど打撃投手を相手に打ち込んだ。