意味わかんねえよ! 打者がブチギレ! まさかの“ピッチクロック違反”に大激怒… 監督も猛ダッシュで参戦→審判に猛抗議

AI要約

シカゴ・カブス対セントルイス・カージナルスの一戦で、ピッチクロック違反の判定が注目される。

ピッチャーと打者の制限時間の問題が浮上し、議論を呼んでいる。

アマヤのピッチクロック違反に対するネット上の反応が賑やかに。

意味わかんねえよ! 打者がブチギレ! まさかの“ピッチクロック違反”に大激怒… 監督も猛ダッシュで参戦→審判に猛抗議

【MLB】カブス5-4カージナルス(8月1日(日本時間(8月2日))                      

8月1日(日本時間(8月2日)に米・イリノイ州シカゴのリグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対セントルイス・カージナルスの一戦で、カブスの打者がピッチクロック違反をとられ、監督とともに怒りの抗議を行った場面が、野球ファンの間で注目を集めている。

1-1の同点で迎えたこの試合の2回裏・カブスの攻撃、2死一、二塁の場面で打席に立ったのは9番のミゲル・アマヤ。そのアマヤは、2球でカウント0-2と追い込まれ、迎えた勝負の3球目。しかしその投球を前に、球審が待ったをかけることに。このとき、アマヤはピッチクロック違反を犯したようで、球審は腕時計を意味する手首への指差しジェスチャーをしながら、アマヤのアウトを宣告。これに納得がいかない様子のアマヤは、かなり憤った表情で球審に抗議し、さらにはクレイグ・カウンセル監督もベンチから慌てて飛び出し、抗議に加わったものの、判定は覆らず。カブスはなんとも手痛いミスで、勝ち越しの好機をふいにしてしまう形となった。

こうしたアマヤのピッチクロック違反の場面に、ネット上からは「これはあかんわ…」「凡ミスもええところやんw」「そもそも投手と打者で制限時間の差がありすぎるのが問題」「この前もド軍戦で変な時間稼ぎしとったピッチャーおったやろ?」「ピッチクロックって訳分からん」「そもそも野球と制限時間は相性悪すぎ」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)