堀米雄斗が逆転で2連覇 スケートボード男子ストリート 白井は4位

AI要約

堀米雄斗がスケートボード男子ストリート決勝で2連覇を達成

世界王者の白井空良は4位に終わる

最年少金メダル候補の小野寺吟雲は決勝に進めず

堀米雄斗が逆転で2連覇 スケートボード男子ストリート 白井は4位

パリ五輪第4日のスケートボード男子ストリート決勝は29日に行われ、堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)が281・14点で初採用された東京五輪との2連覇を達成した。予選4位で臨んだ決勝は最後のベストトリック(一発技)で劇的な逆転優勝を決めた。

世界王者の白井空良(ムラサキスポーツ)は4位だった。全競技を通じて男子個人種目の最年少金メダルを目指した14歳の小野寺吟雲は予選14位で決勝に進めなかった。