帝京が守備のミス連発で大量失点、関東一が4点をリードして後半へ!

AI要約

関東一は5回を終えて8対4とリードし、強打者・高橋徹平内野手の活躍などで先行。

帝京は逆転に成功したものの、関東一に追いつかれてしまい、5回に再び勝ち越される展開となっている。

関東一は守備で精彩を欠く中、8対4とリードを広げている状況。

帝京が守備のミス連発で大量失点、関東一が4点をリードして後半へ!

<第106回全国高等学校野球選手権東京大会:関東一8-4帝京>29日◇決勝◇明治神宮球場

 帝京と関東一の好カードとなった東東京大会の決勝戦。試合は5回を終えて8対4と関東一がリードして終盤戦へと突入している。

 関東一は注目の強打者・高橋 徹平内野手(3年)の2点適時打などで3点をリード。対する帝京も4番の丹羽心吾捕手(3年)の適時打で1点を返すと、さらに続く富浜 琉心内野手(3年)の3点本塁打で逆転に成功した。しかし関東一は4回に1点を追加して同点とすると、5回に越後 駿祐内野手(2年)に適時打二塁打が飛び出し勝ち越し。その後は守備で精彩を欠き、8対4とリードを広げられている。