# 関東一

秋季東京都大会1次予選が7日開幕!国士舘、東海大菅生、日大三など週末に注目校が初戦【24年秋高校野球】
2024.09.06

秋季東京都大会1次予選が7日開幕!国士舘、東海大菅生、日大三など週末に注目校が初戦【24年秋高校野球】

2024年の秋季東京都高校野球大会1次予選が7日に開幕を迎える。24会場62ブロックに分かれてトーナメントが行われ、23日までに都大会出場62チームが決まる。夏の甲子園に出場した関東一と早稲田実業は1次予選が免除され、都大会からの出場となる。大会初日の7日は都立小山

甲子園準優勝の関東一が実は初戦で“負けかけて”いた!? 「世紀の番狂わせ」目前だった偏差値65「港区ナゾの中高一貫校」の正体とは?
2024.08.31

甲子園準優勝の関東一が実は初戦で“負けかけて”いた!? 「世紀の番狂わせ」目前だった偏差値65「港区ナゾの中高一貫校」の正体とは?

 京都国際の初優勝で幕を閉じた今夏の甲子園。決勝戦でその京都国際と大熱戦を繰り広げたのが東東京代表の関東一だった。実は同校、夏の初戦となった東東京大会3回戦で、8回までリードを許し、タイブレークまで縺れ込む辛勝を経験している。すわ「世紀の番狂わせ」か――と強豪を追い込んだのは、都内では野球より

この秋、東京をリードする実力校を徹底紹介! 甲子園準V関東一、16強早実の戦力は?帝京、二松学舎、日大三ら上位校の強みは?
2024.08.28

この秋、東京をリードする実力校を徹底紹介! 甲子園準V関東一、16強早実の戦力は?帝京、二松学舎、日大三ら上位校の強みは?

 この夏の甲子園大会は、京都国際が優勝して幕を閉じた。関東一は延長タイブレークの熱戦で敗れ準優勝になったが、関東一らしい素晴らしい戦いぶりであった。早稲田実は3回戦で敗れたが、大社との一戦は、今後とも語り継がれる名勝負であった。しかし、熱戦の余韻に浸る間もなく秋季大会が始まる。28日に1次予選

関東一エース、初失点で涙も「全力投球の結果」 夏の甲子園決勝
2024.08.23

関東一エース、初失点で涙も「全力投球の結果」 夏の甲子園決勝

 第106回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝があり、関東一(東東京)は京都国際に延長十回タイブレークの末に1―2で敗れ、初優勝はならなかった。 ◇「全力でない姿だけは…」 惜敗し、一塁側アルプス席の応援団にあいさつして引き

関東一主将「泣く人励ます立場に回りたい。主将として」 夏の甲子園
2024.08.23

関東一主将「泣く人励ます立場に回りたい。主将として」 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝があり、関東一(東東京)は京都国際に延長十回タイブレークの末に1―2で敗れ、初優勝はならなかった。 関東一・高橋徹平主将の試合後の主なコメントは次の通り。 ◇関東一・高橋徹平主将

関東一は勝者に手拍子 京都国際は相手席に一礼 夏の甲子園
2024.08.23

関東一は勝者に手拍子 京都国際は相手席に一礼 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝があり、京都国際が関東一(東東京)を延長十回タイブレークの末に2―1で破り、春夏通じて初優勝を果たした。 試合後、優勝した京都国際の校歌が甲子園に流れた際、敗れた関東一の一塁側アルプススタンド

夏の甲子園で初優勝目指す関東一 競技かるた部などの部活動盛ん
2024.08.23

夏の甲子園で初優勝目指す関東一 競技かるた部などの部活動盛ん

 第106回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝があり、いずれも初めて決勝に進出した関東一(東東京)と京都国際が対戦する。春夏通じて初優勝を目指す関東一とはどんな学校なのか。 関東一は、東京都江戸川区にある私立校。全校生徒は約2500人で、

関東一と京都国際、23日決勝 両校初優勝懸かる―高校野球
2024.08.22

関東一と京都国際、23日決勝 両校初優勝懸かる―高校野球

 第106回全国高校野球選手権大会は23日午前10時から決勝が行われる。 準決勝翌日の22日は休養日で、関東一(東東京)は兵庫県西宮市で、京都国際(京都)は大阪府東大阪市で調整した。 初優勝の懸かる両校。ともに打撃練習中心のメニューで決勝に備えた。 関

「送球」だけが課題だった関東一の俊足センターが奇跡のバックホームで決勝進出!指揮官も絶賛
2024.08.21

「送球」だけが課題だった関東一の俊足センターが奇跡のバックホームで決勝進出!指揮官も絶賛

<第106回全国高校野球選手権大会:関東一2-1神村学園>◇21日◇準決勝◇甲子園関東一を2対1で神村学園を下し、初の決勝進出を決めた。最後まで手に汗握る熱戦で、ヒーローとなったのは関東一のセンター・飛田 優悟外野手(3年)だ。二死一、二塁から中前安打を処理した飛田はバックホーム

28年前と同じ“奇跡” 衝撃のバックホームにロマン…甲子園の伝説に「なんという偶然」
2024.08.21

28年前と同じ“奇跡” 衝撃のバックホームにロマン…甲子園の伝説に「なんという偶然」

 28年前の“奇跡”が甲子園によみがえった。第106回全国高校野球選手権大会の準決勝が21日、甲子園球場で行われ、第1試合で関東一(東東京)は神村学園(鹿児島)に2-1で勝利した。1点リードの最終回、センターの飛田優悟外野手(3年)が本塁に好返球でゲームセット。奇しくも8月21日は28年前に聖

初の決勝へ扉開けた「バックホーム」 関東一・飛田優悟 夏の甲子園
2024.08.21

初の決勝へ扉開けた「バックホーム」 関東一・飛田優悟 夏の甲子園

 ◇高校野球・夏の甲子園準決勝(21日) ◇○関東一2―1神村学園● 1点を巡る試合は絶妙な「バックホーム」で決まった。関東一の中堅手・飛田優悟の肩が勝敗を分けた。 ハイライトは、1点リードで迎えた九回の守備だった。2死一、二塁。一打で同点、長打が出れ

関東一が逆転で夏初の決勝進出!飛田のスーパー返球でゲームセット【24年・夏甲子園】
2024.08.21

関東一が逆転で夏初の決勝進出!飛田のスーパー返球でゲームセット【24年・夏甲子園】

<第106回全国高校野球選手権大会:関東一2-1神村学園>◇21日◇準決勝◇甲子園関東一(東東京)が神村学園(鹿児島)の反撃を自慢の守備力で振り切って、夏甲子園では初めてとなる決勝進出を決めた。2対1と1点リードで迎えた9回2死一、二塁で中前へ安打を打たれたが、セン

「奇跡のバックホーム」にX騒然 9回2死→完璧送球、関東一に「鳥肌立った」
2024.08.21

「奇跡のバックホーム」にX騒然 9回2死→完璧送球、関東一に「鳥肌立った」

 甲子園の歴史に残るビッグプレーが勝敗を分けた。第106回全国高校野球選手権大会の準決勝が21日、甲子園球場で行われ、第1試合では関東一(東東京)が神村学園(鹿児島)を2-1で破った。9回2死、神村学園は中前打を放ち同点に追い付いたかと思われたが、関東一の中堅手・飛田優悟外野手(3年)が好返球

神村学園のプロ注目スラッガー・正林が今大会初打点!この一打に本人も指揮官も大喜び!
2024.08.19

神村学園のプロ注目スラッガー・正林が今大会初打点!この一打に本人も指揮官も大喜び!

<第106回全国高校野球選手権大会:神村学園8ー2大社>◇19日◇準々決勝◇甲子園神村学園のプロ注目スラッガー・正林 輝大外野手(3年)が復調を印象付ける適時打を放った。7回、大社の好左腕・馬庭 優太投手(3年)から左前適時打を放った。これが今大会初打点となり、この一打に小田大介

神村学園、青森山田が4強 関東一、京都国際も進出―全国高校野球
2024.08.19

神村学園、青森山田が4強 関東一、京都国際も進出―全国高校野球

 第106回全国高校野球選手権大会第12日は19日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、神村学園(鹿児島)、青森山田(青森)、関東一(東東京)、京都国際(京都)が準決勝に進んだ。  今春の選抜8強の青森山田は滋賀学園(滋賀)を1―0で退け、春夏通じて初の4強入り。神

名前通り「鉄の心」で左腕対決制す 関東一・畠中鉄心 夏の甲子園
2024.08.19

名前通り「鉄の心」で左腕対決制す 関東一・畠中鉄心 夏の甲子園

 ◇高校野球・夏の甲子園準々決勝(19日) ◇○関東一(東東京)2―1東海大相模(神奈川)● 息詰まる左腕の投げ合いを制した。関東一は先発した畠中鉄心(てつしん)が、全国制覇の経験を持つ東海大相模に八回まで二塁を踏ませなかった。九回途中で降板したものの、許した安打は

【甲子園】東海大相模・原俊介監督 明かした第1試合の調整法「僕は3時に起きますけど…」
2024.08.18

【甲子園】東海大相模・原俊介監督 明かした第1試合の調整法「僕は3時に起きますけど…」

 第106回全国高校野球選手権大会の準々決勝(19日)に臨む東海大相模(神奈川)が18日、鳴尾浜臨海野球場で調整。打撃練習などで汗を流した。 関東一高(東東京)のイメージについて原監督は「上位(打線)は足が速くて、それで展開をつくられて、クリーンアップでかえすというチーム。上位が

「ダンスレベルが凄すぎ」甲子園中継に映ったチアに視聴者騒然→世界2位の実力だった「見事な応援」
2024.08.18

「ダンスレベルが凄すぎ」甲子園中継に映ったチアに視聴者騒然→世界2位の実力だった「見事な応援」

 第106回全国高校野球選手権大会が行われている。東東京の関東一は16日、第2社井で名門・明徳義塾(高知)と対戦。3対2で逆転勝ちを収め、ベスト8に進出した。中継で観戦した視聴者はスタンドで応援するチアリーダー部のダンスのキレに驚いているようだ。「チアも一糸乱れぬ見事な応援」と話

関東一のヒーローは「内野陣」 勝敗分けた3連続の好守 夏の甲子園
2024.08.16

関東一のヒーローは「内野陣」 勝敗分けた3連続の好守 夏の甲子園

 ◇高校野球・夏の甲子園3回戦(16日) ◇○関東一(東東京)3―2明徳義塾● 相手の「お株を奪う」ともいえる勝利だった。堅守が伝統の明徳義塾とのしのぎ合いを制した関東一は、ここ一番での3連続の好守が勝敗を分けた。 見せ場は1点リードで迎えた七回の守り

1点差の死闘に関東一・米沢監督「よく耐えてくれた」、勝ち越しの場面では「笑顔で行こう」選手たちを鼓舞してベスト8進出!【24年・夏甲子園】
2024.08.16

1点差の死闘に関東一・米沢監督「よく耐えてくれた」、勝ち越しの場面では「笑顔で行こう」選手たちを鼓舞してベスト8進出!【24年・夏甲子園】

<第106回全国高校野球選手権大会:関東一3ー2明徳義塾>◇16日◇3回戦◇甲子園 関東一(東東京)が1点差の好ゲームを制して5年ぶりのベスト8進出を決めた。 再三に渡る好守も飛び出し、1点勝負の好ゲームを演じた。試合後、勝ち越し打を放った関東一の越後 駿祐内野手(