【柔道】「バレー、バスケ、ハンド、卓球みんなダメ」からの柔道メダルにSNS歓喜「スッキリ」
AI要約
女子48キロ級角田夏実が日本勢初金メダルを獲得し、男子60キロ級の永山竜樹が銅メダルを獲得
バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、卓球などの球技での連敗で落胆していたSNSを柔道勢が盛り上げた
祝福の声がSNSに寄せられ、柔道勢の活躍が多くの人々に勇気と喜びをもたらした
＜パリオリンピック（五輪）：柔道＞◇27日（日本時間28日）◇女子48キロ級◇決勝◇シャンドマルス・アリーナ
柔道勢の2つのメダルにSNSが沸いた。女子48キロ級角田夏実（SBC湘南美容クリニック）が今大会日本勢初金メダルを獲得。男子60キロ級の永山竜樹が銅メダルで続いた。
この日はバレーボール男子、バスケットボール男子がともにドイツに敗戦。ハンドボールは残り0秒でクロアチアに“サヨナラ負け”を喫し、卓球の張本智和、早田ひな組も北朝鮮ペアに敗戦。球技4連敗に落胆していたSNSを柔道勢が盛り上げた。
「バレー、バスケ、ハンドボール、卓球みんなダメ。柔道勢がやってくれた」「バレーバスケでモヤモヤしてたから柔道でスッキリ」「みんな初戦負けで落ち込んでたけど、これはうれしい」「バレー、バスケみんな負けたけど角田選手金メダルおめでとう」と祝福の声が寄せられた。
