阪南大高、プレミアWEST首位の大津に逆転勝ち!青森山田、帝京長岡、駒澤大高などが初戦突破 1回戦第2試合が終了

AI要約

夏の高校日本一を決める令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の1回戦が福島県内で開催され、様々な結果が出た。

青森山田や阪南大高などが勝利し、次のラウンドに進出した。

さまざまな地域からの高校がその力を競い合っており、注目の試合が続いている。

阪南大高、プレミアWEST首位の大津に逆転勝ち!青森山田、帝京長岡、駒澤大高などが初戦突破 1回戦第2試合が終了

 52校が出場し夏の高校日本一の座を争う令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の1回戦第2試合が福島県内の各会場で7月27日に行われた。

 王座奪還を目指す青森山田(青森)は旭川実(北海道)に7-1の快勝。高円宮杯U-18サッカーリーグ2024プレミアリーグWEST首位の大津(熊本)と対戦した阪南大高(大阪2)は2-1の逆転勝利を収めた。帝京長岡(新潟)は柳ヶ浦(大分)を5-0で撃破した。

 済美(愛媛)との一戦に臨んだ駒澤大学高等学校(東京2)は2-1で勝利。富山第一(富山)と札幌大谷(北海道2)の一戦はPK戦の末に札幌大谷が勝利した。また帝京大可児(岐阜)は立正大淞南(島根)を6-1で退け2回戦進出を決めた。その他、作陽学園(岡山)、龍谷(佐賀)、仙台育英(宮城)、近大和歌山(和歌山)が勝ち上がっている。