パリ五輪中継、深夜に映った「斬首女性」の強烈演出にネット悲鳴「怖いけどセンス凄い」「攻めてるなあ」
AI要約
パリ五輪の開会式では、斬首されたマリー・アントワネットをイメージした演出が行われ、日本人視聴者を驚かせた。
赤いドレスを着た女性が自らの首を持ち、メタル音楽とともに歌うシーンが印象的だった。
日本の視聴者はその演出について驚きを隠せず、ツイッターやSNSでコメントが相次いだ。
パリ五輪は26日（日本時間27日）、セーヌ川沿いで開会式が行われた。夏季五輪としては史上初めて競技場外で開催。中継では斬首されたマリー・アントワネットと思われる女性が歌を歌う強烈な演出が映され、深夜に視聴していた日本人の度肝を抜いていた。
赤いドレスを着た女性。なんと、自分の首を持って声高らかに歌った。18世紀のフランス革命で斬首された王妃マリー・アントワネットと思われるキャラクターの合図で、会場はメタル音楽の演奏に包まれた。
深夜に中継を見ていた日本のXユーザーからは「あ、あの首落ちてるのやっぱりアントワネットか」「生首アントワネットは草」「アントワネット様……こわいよお」「いきなしメタルな世界観！ 斬首のアントワネット！」「レミゼだしアントワネットの生首だしやばいな」「アントワネットっぽいのに首持たせて、攻めてるなあ」「首切りアントワネットいっぱいなの怖いけどセンス凄い」と仰天させられた様子の声が上げられている。
