「自分もブーストして頑張ります」ソフトバンク3年目外野手、2シーズンぶり一発にコメント軽やか 山川穂高先制弾の流れ乗る
ソフトバンクの正木智也外野手が2シーズンぶりの今季1号2ランを放つ。
新人時代以来の3本塁打を達成し、山川穂高の先制2ランに続いて左中間テラス席へ運ぶ。
正木は自らのアーチについて「山川さんのホームランのいい流れに乗って、思い切っていくことができた」と語る。
◆ソフトバンク―オリックス(26日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクの正木智也外野手(24)が2シーズンぶりの今季1号2ランを放った。
初回、山川穂高の先制2ランが飛び出し、近藤健介の二塁打で2死二塁。宮城のスライダーを捉えると、左中間テラス席へと運んだ。3本塁打をマークした新人時代の2022年以来のアーチ。「スライダーを完璧に捉えることができました。山川さんのホームランのいい流れに乗って、思い切っていくことができたおかげだと思います。このあとも援護できるように、自分もブーストして頑張っていきます」とコメントした。
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